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昭和初 小説 尺八 童話「平山 土師 中尾 等 直筆 はがき 5点一括」

売価 15,000円 
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カテゴリ 近代文献 > その他 > 戦前
商品コード A191215-03
備考
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・全て昭和初期の東北郷土趣味会宛ての直筆はがきです。
・平山盧江・土師清ニ・中尾都山・辻順治・安信季雄・5点一括

(1)平山 蘆江は日本の新聞記者、作家。 神戸生まれ、本名は壮太郎。実父の死後に長崎の酒屋、平山家の養子になった。 日露戦争中、満州に渡り、帰国後は都新聞の記者になり、花柳演芸欄を担当した。のちに読売新聞に移った。小説、随筆などを著した。

(2) 土師 清二は、日本の小説家。 岡山県邑久郡国府村生まれ。本名・赤松静太。独学ののち職業を転々とし、大阪朝日新聞社に勤務。1922年『旬刊朝日』創刊を提案し、編集に当たるが、1923年「水野十郎左衛門」を連載、以後時代小説作家として活躍、長谷川伸の新鷹会に協力し新進作家の育成に当たった。 代表作は『砂絵呪縛』

(3) 中尾 都山(なかお とざん)は都山流尺八の名跡(初代~四代)、一般には初代中尾都山(本稿で記述)を指す。

(4) 辻 順治 (つじ・じゅんじ)大衆とともに生きる。陸軍軍楽隊第11代楽長.

(5)安信季雄は、童話作家、全国童話人協会、会長を務める

・※状態は概ね良いほうです。

大きさ:縦約14cm×横約9.1cm

※経年のシミ・汚れ・手擦れ等はご了承願います。

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