売価 | 80,000円 |
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在庫数 | 1 |
カテゴリ | 郷土資料 > 宮城県 > 江戸 |
商品コード | 210725-22 |
備考 |
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・江戸後期・仙台藩の御用絵師で、仙台の四代画家と言われた東東洋の真筆、肉筆の絵画です。 ・鶴や亀、狐の嫁入り、コウモリ等が描かれており戯画のようでもあり物語ようでもあります。長巻物です。 ・※状態は概ね良いほうです。 ・・・ ・東 東洋(あずま とうよう、宝暦5年(1755年) - 天保10年11月23日(1839年12月28日))は、江戸時代中期から後期の絵師。幼名は俊太郎、のち儀蔵。姓・氏は東、名・通称は洋。よって本来は単に「東洋」とするべきだが、本項目では一般的な表記である「東東洋」を採用している(後述)。字は大洋。最初の号は、玉河(玉峨)で、別号に白鹿洞。 仙台藩御用絵師を勤めた近世の仙台を代表する絵師の一人で、小池曲江、菅井梅関、菊田伊洲らと共に仙台四大画家の一人に数えられる。 巻物の大きさ:縦約35.5cm×横約540cm ※経年のシミ・汚れ・手擦れ等はご了承願います。 -- |