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昭和 初期 戦前 小説 「本山荻舟 肉筆 直筆 手紙 はがき 4点一括」岡山 倉敷 仙台 天江富弥 へ送った物

売価 15,000円 
在庫数 1
カテゴリ 郷土資料 > 山陰地方 > 戦前
商品コード 231015-06
備考
  • 送料別途
・昭和初期、戦前
・本山荻舟の肉筆、直筆による手紙、はがき4点一括
・詩か短歌が書き込まれています。
・仙台の天江富弥に送った物です。
・※状態は概ね良いほうです。

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本山 荻舟(もとやま てきしゅう、1881年3月27日 - 1958年10月19日)は、
日本の小説家、随筆家、料理人。 岡山県倉敷市生まれ。本名・仲造。天城高等小学校卒。1900年山陽新報に入社し、記者生活を送りながら連載小説を書き、『文庫』などに寄稿。与謝野鉄幹夫妻の知遇を得て『明星』同人となり、地元でも同人誌「星光」「白虹」などを発行する。のち中国民報記者、のち上京して、二六新報、報知新聞、読売新聞などの記者を続ける。1926年には雑誌「大衆文芸」の創立にも参加する。料理にも造詣が深く、記者として料理記事を担当し、東京京橋に「蔦屋」を開店した。

手紙の大きさ:縦約24.5cm×横約18.3cm

※経年のシミ・汚れ・手擦れ等はご了承願います。

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